TM 610 回転慣性教習機器 職業教育機器 機械実習機器
様々な質量配置および物体の慣性モーメント
特徴
- 回転する剛体の質量慣性モーメントの調査
学習目標/実験
- 回転運動における剛体の慣性モーメントの調査
- 様々な規則的な形状の物体の質量慣性モーメントの測定
- 半径の関数としての質量慣性モーメントの調査
仕様
[1] 回転運動における様々な物体の慣性モーメントの調査
[2] 中空円筒、中実円筒、または質量を有する回転棒を回転体として使用する
[3] 重り、滑車、ケーブルドラムを用いて等加速度回転運動を発生させる
[4] 回転棒：質量の位置を調整することで、様々な半径を実現
[5] 時間と加速距離を測定
[6] テーブルクランプを用いて部品を配置・固定
技術データ
回転棒
- 長さ：550mm
- 質量： 0.1kg x 2、0.2kg x 2、0.4kg x 2
中実シリンダー
- 直径: 120mm
- 質量: 0.9kg
中空シリンダー
- 外径: 120mm
- 内径: 110mm
- 質量: 0.9kg
駆動部用重量
- 1N
LxWxH: 730x180x480mm (セットアップ時)
重量: 約13kg
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