アクションタービンを用いた実験教育機器職業訓練機器流体力学実験機器

HM 291 アクションタービン実験 教育機器 職業訓練機器 流体力学実験機器

軸流インパルスタービンの特性記録
特徴
- 軸流定圧タービンの模型図
- タービン負荷として、調整可能で摩耗のない渦電流ブレーキを使用
- データ収集、可視化、および操作用ソフトウェア
- Labline流体エネルギー機器の一部
学習目標/実験
- アクションタービンの動作原理
- 定圧特性曲線
- トルクと回転数の関係
- 回転数に依存する効率
- 回転数に依存する流量
- 回転数に依存する水力と機械力
- 理論に基づく測定値と特性の評価
- ノズル数制御による部分負荷挙動と絞り制御の比較


仕様
[1] ベースユニットHM 290に設置するタービン
[2] アクションタービンの機能と動作挙動
[3] ローター観察用の透明ハウジング
[4] 分配器付き4つのノズル、バルブで調整可能なアクティブノズル
[5] タービンの一定圧力は実際には揚程を表し、HM 290を介して調整されます。
[6] 摩耗のない調整可能な渦電流ブレーキを使用したタービン負荷
[7] タービン軸のトルクを測定するための力センサー
[8] タービン速度を測定するための光学式速度センサー
[9] HM 290を介して、給水、流量測定、およびユニット固有のソフトウェアによるデータ取得と操作
技術データ
タービン
- 出力：約28W（3600min-1時）
- ローター径：50mm
- 測定範囲
- トルク：0～0.5Nm
- 回転速度：0～9000min-1
LxWxH：420x320x180mm
- 重量：約7kg