HM 305 遠心ポンプトレーナー 教育機器 職業教育機器 流体力学実験機器
圧力、流量、速度、トルク、ポンプ動力を測定値として取得可能
特徴
- 遠心ポンプの動作原理
- 閉水回路
- 標準設計の遠心ポンプ
学習目標/実験
- ポンプ特性の記録
- システム特性の記録
- 電磁流量センサーまたはオリフィスプレート流量計と差圧測定による流量の測定
- 効率の計算
仕様
[1] 標準遠心ポンプの検査
[2] 閉水回路
[3] 周波数変換器を介して可変速でポンプに電力を供給する三相モーター
[4] 振り子ベアリング付き駆動モーター
[5] エンジンシャフトでの非接触式速度測定と駆動動力測定用の力センサー
[6] 電磁流量センサーまたはオリフィスプレート流量計と差圧測定
[7] 遠心ポンプの入口および出口に圧力計を設置
[8] トルク、回転数、消費電力、流量を表示するデジタルディスプレイ
技術データ
遠心ポンプ
- 最大流量：約20m³/h
- 最大揚程：約23m
可変速駆動モーター
- 出力: 1.1kW
- 回転範囲: 0～2900min-1
タンク
- 容量: 96L
- 計測範囲
- 圧力: 1x -0.6～0bar、1x 0～2.5bar
- 流量: 5～600L/分
- 回転数: 0～5000min-1
- トルク: 0～10Nm
- 消費電力: 0～2.2kW
230V、50Hz、単相
230V、60Hz、単相
230V、60Hz、三相
LxWxH: 2000x750x1480mm
重量: 約215kg
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