WL 377 対流と放射 教育機器 職業訓練機器 熱実験室機器
対流と放射による加熱要素と容器壁の間の熱輸送
特徴
- 対流と放射による加熱要素と容器壁の間の熱輸送
学習目標/実験
- 真空での実験
-- 放射による熱伝達
-- 放射係数の決定
- 常圧または正ゲージ圧での実験
-- 対流と放射による熱伝達
-- 対流によって伝達される熱量の決定
-- 測定値に基づく熱伝達係数の決定
-- ヌッセルト数に基づく熱伝達係数の理論的決定
-- さまざまなガスでの熱伝達の比較
仕様
[1] 対流と放射による加熱金属シリンダーと容器壁の間の熱伝達
[2] さまざまなガスでの操作が可能
[3] 真空またはわずかに正のゲージ圧での実験
[4] 実験容器としての圧力容器内の電気加熱金属シリンダー
[5] 温度制御加熱要素
[6] ロータリーベーンポンプによる真空生成
[7] 計装: 金属シリンダー上の温度センサー 1 個、加熱要素上の電力センサー 1 個、ピラニ圧力センサー 1 個、ピエゾ抵抗圧力センサー 1 個
[8] 温度、圧力、加熱電力のデジタル表示
[9] Windows 10 で USB 経由でデータ取得するためのソフトウェア
技術データ
加熱要素
- 出力: 20W
- 放射表面積: 約61cm2
圧力容器
- 圧力: -1...1.5bar
- 容量: 11L
真空生成用ポンプ
- 消費電力: 370W
- 公称吸引能力: 5m3/h
- ガスバラスト付き最終圧力: 2-10-3mbar
- ガスバラストなし最終圧力: 7-10-2mbar
測定範囲
- 負圧: 0.5-10-3...1000mbar
- 圧力: -1...1.5bar rel.
- 温度: 0...250°C
- 電力: 0...23W
230V、50Hz、単相
230V、60Hz、単相; 120V、60Hz、単相
UL/CSA オプション
LxWxH: 1340x790x1500mm
重量: 約 160kg