SE 110.16 パラボリックアーチ 教具 職業教育機器 機械実習機器
荷重下における静定アーチと不静定アーチの相違
特徴
- 荷重下における静定アーチまたは不静定アーチ
- 荷重下におけるアーチの変形
- アーチの支持反力
学習目標/実験
- パラボリックアーチの力学的原理
- 静定アーチと不静定アーチの相違
- 荷重下におけるアーチの変形の測定
- 荷重下における不静定アーチの支持反力の測定
- 支持反力の計算
- 荷重がアーチの反力および変形に及ぼす影響
- 点荷重
- 分布荷重
- 荷重下における弾性懸架路面
仕様
[1] パラボリックアーチの調査。静定アーチ(固定支持1個、浮動支持1個)または不静定アーチ(任意) (固定支承2個)
[2] 7つの均等分布荷重、点荷重、または吊り下げられた路面荷重によるアーチへの荷重

[3] 2つのダイヤルゲージが、荷重下のアーチの変形を記録します
[4] 固定支承の反力を補正するための重り
[5] アーチに吊り下げるシャックル1組を備えた路面。シャックルの長さは段階的に調整されています
[6] 部品を収納するための保管システム
[7] フレームSE 112内の実験装置
技術データ
放物線状に成形された鋼製アーチ
- 長さ:1000mm
- 高さ:280mm
- 断面積:20×6mm
路面:PVC製
- 自重:約1.5kg 2.6N
- 長さx幅x高さ: 900x70x3mm
ダイヤルゲージ
- 測定範囲: 0...25mm
- 目盛: 0.01mm
分銅
- 1N 11個 (ハンガー7個+4個)
- 1N 7個 (シャックル)
- 1N 36個
- 5N 19個
長さx幅x高さ: 1170x480x178mm (収納システム)
重量: 約38kg (合計)