SE 110.50 自重負荷ケーブル 教育機器 職業教育機器 機械訓練機器
自重負荷時の自由吊りケーブルのカテナリー
特徴
- 自重負荷時の自由吊りケーブルのカテナリー
学習目標/実験
- 自由吊りケーブルのカテナリーの測定
- 自重負荷時のみ
- 追加荷重時
- 対称配置時(チェーンホイールの高さが同じ)
- 非対称配置時
- たわみ量の測定
- 計算値と測定値の比較
仕様
[1] 自由吊りケーブルのカテナリーの測定
[2] 対称および非対称の実験配置が可能
[3] ローラーチェーンをケーブルとして使用し、ボールベアリングを取り付けた2つのチェーンホイールを装備
[4] チェーンホイールの軸間隔を調整可能

[5] 非対称実験配置に合わせてチェーンホイールの高さを調整可能
[6] チェーンホイールを固定するためのスケールと定規を備えたクロスアームチェーンの垂直たわみを測定
[7] チェーン端を荷重するためのハンガー2本
[8] 部品収納システム
[9] フレームSE 112内の実験装置
技術データ
ローラーチェーン
- DIN 8187
- 長さ: 2400mm
- 重量: 0.95kg/m
チェーンホイール歯数: 17
- クロスアーム
- 軸間距離: 600~1000mm
- 溝間隔: 50mm
- ホルダー
- チェーンホイール高さ調整可能: 0~300mm
- 穴間隔: 50mm
重り
- 1N 2個 (ハンガー)
- 1N 8個
- 5N 6個
測定範囲
- 水平: 0~1000mm
- 垂直: 0~850mm
- 目盛: 1mm
LxWxH: 1170x480x178mm(収納システム)
重量:約29kg(全体)