HL 350 石油バーナー実演装置 教育機器 職業訓練機器 熱実験装置
炎観察用窓付き暖房ボイラー
特徴
- 石油バーナー試験用トレーナー
- 拡張して完全な暖房システムを構築可能
- 炎観察用窓
学習目標/実験
- 石油バーナーのレイアウトと動作挙動
- 石油バーナー付き暖房ボイラーの操作
- バーナー設定が燃焼および炎に及ぼす影響
- 燃焼室の各部における温度測定
- バーナーへの油圧測定と、変化が炎に及ぼす影響の観察
- オイル予熱が燃焼、特に炎に及ぼす影響の調査
- 暖房ボイラーの加熱容量の計算
- プレート式熱交換器の機能
- プレート式熱交換器の温度曲線
仕様
[1] 石油バーナー付き暖房ボイラーの機能
[2] 制御装置付きボイラー
[3] 特殊ガラス製の観察窓を備えたボイラーケーシング
[4] 加熱・冷却回路膨張容器、ポンプ、ボイラー安全装置、温度計、水量計、熱交換器を装備
[5] 充填・排出接続部を備えた透明なオイルタンク
[6] プレート式熱交換器と冷水接続部による発熱放散
技術データ
ボイラー
- 定格出力：17～21kW
- 温度リミッター付き制御ユニット
バーナー
- 定格出力：約18kW
- ポンプ
- 消費電力：60W
- 最大流量：60L/分
- 最大揚程：4m
プレート式熱交換器
- 出力：3kW
- プレート枚数：10枚
DIN 4751準拠のボイラー安全グループ
- 2.5bar
- 50kW
オイルタンク：15L
水量計：2.5m³/h
計測範囲
- 圧力：1～25bar（給油圧力）
- 温度：
- 1x 0～1200°C
- 1x -50～400°C
- 1x 0～120°C
- 3x 0～80°C
230V、50Hz、単相
230V、60Hz、単相
120V、60Hz、単相
LxWxH：1560x800x2000mm
重量：約269kg
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