SE 110.57 棒の座屈 教育用機器 職業訓練機器 職業教育機器 機械訓練機器 機械トレーナー
座屈荷重の測定:材料、支持、およびせん断力の影響
特徴
- 棒の座屈の実演
- 異なる材料および支持タイプで作られた試験棒
- 偏心荷重およびせん断力の作用実験
学習目標/実験
- 異なる支持、クランプの影響下での座屈挙動の調査
- 異なる断面
- 異なる材料
- 追加のせん断力
- オイラーの理論の検証:弾性棒の座屈
- 力と変位の測定
- オイラーの座屈公式を用いた期待座屈力の計算
- たわみと力のグラフ解析
仕様
[1] 弾性座屈の明確な実演
[2] 力を加えるための荷重機構
[3] ピンまたは固定された試験棒

[4] 発生装置ずらした錘によるせん断力測定
[5] ダイヤルゲージによる横方向たわみ測定
[6] 異なる材質のテストバー:スチール製およびアルミニウム製
[7] 部品保管システム
[8] SE 112取付フレーム内の実験装置
技術データ
テストバー
- スチール製 3本、長さx幅x高さ:600x20x4mm
- アルミニウム製 2本、長さx幅x高さ:600x25x6mm
- アルミニウム製 1本、長さx直径:600x10mm
- アルミニウム製 1本、長さx幅x高さ:600x15x2mm
錘
- 5N 1個(ハンガー)
- 5N 3個
測定範囲
- 力:2~5kN
- 移動量:0~10mm、目盛:0.01mm
長さx幅x高さ: 1170x480x178mm(収納システム)
重量:約30kg(全体)