WP 120 棒の座屈挙動 教育機器 職業訓練機器 職業教育機器 機械訓練機器 機械トレーナー
オイラー座屈理論の検証:材料、断面積、長さ、支持の影響
特徴
- 関連するすべての座屈問題の調査
- オイラー座屈理論の検証
- 偏心荷重および横荷重の適用実験
学習目標/実験
- 以下の影響下での座屈挙動の調査
- 異なる支持およびクランプ
- 異なる棒の長さおよび断面積
- 異なる材料
- 追加の横荷重
- オイラー理論の検証:弾性棒の座屈
- オイラーの公式を用いた期待座屈力の計算
- たわみと力のグラフ解析
- 未知の材料(GFRP)の弾性係数の決定
- 力とたわみの測定
- WP 120.01 拡張セットを用いた調査異なる断面形状の影響下での座屈挙動
-- 異なる断面形状
-- 偏心荷重の作用
仕様
[1] 関連するすべての座屈事例の調査
[2] オイラーの座屈理論の検証
[3] 水平または垂直位置での実験
[4] 異なる長さおよび材質の試験片
[5] ピン留めまたは固定された試験片
[6] 荷重印加用スピンドル

[7] 横方向荷重機構によるせん断力の発生
[8] 油圧動力計による力測定
[9] ダイヤルゲージによる横方向たわみ測定
[10] WP 120.01拡張セットによる追加実験
[11] 部品保管システム
技術データ
試験片
- 数量:11
- 試験片長さ:350~700mm(最大)
- 材質:アルミニウム、銅、真鍮、鋼、GFRP
- 断面:20×4mm 25x6mm、25x10mm
ロードスピンドル
- 荷重:最大2000N
- ストローク:最大10mm
- 横方向変位:最大20mm
- サンプルホルダー穴径:Ø20mm
- 横方向荷重用ウェイト:最大20N
- 5N(ハンガー)×1、5N×3
- 測定範囲
- 荷重:0~2500N、目盛:50N
- 変位:0~20mm、目盛:0.01mm
LxWxH:620x450x1150mm
- 重量:約63kg
LxWxH:1170x480x178mm(収納システム)
- 重量:約12kg(収納システム)