SE 110.29 棒のねじり 教具 職業教育機器 機械訓練機器 職業訓練機器 機械トレーナー
開断面および閉断面の棒の弾性ねじりの調査
特徴
- トルク負荷時の棒の弾性ねじり
- 試験棒として丸棒、管、縦溝付き管、角管を使用
- 棒上の任意の2点におけるねじり角度の表示
学習目標/実験
- 棒のねじり
- せん断弾性係数と断面二次極モーメント
- 締め付け長さに依存するねじり角度
- トルクに依存するねじり角度
- ねじりに対する剛性の影響
- 全断面の丸棒
- 管
- 縦溝付き管
- 角管
- ねじり角度の計算
- 計算値と測定値のねじり角度の比較
仕様
[1] 棒の弾性ねじり
[2] 取り付け用クランプチャック付き可動支持ブロック2個バー、固定ベアリング1個、浮動ベアリング1個
[3] バーにクランプ可能な可動角度インジケータ2個

[4] バー4個:全断面丸棒、チューブ、縦方向スロット付きチューブ、角管
[5] 質量ディスク、偏向ローラー、および重りによるバーへの荷重適用
[6] 部品収納システム
[7] フレームSE 112内の実験装置
技術データ
真鍮バー4本、長さ695mm
- 丸棒、直径6mm
- チューブ、スロット付きチューブ 直径6mm、肉厚1mm、スロット幅0.3mm
- 角管 幅×高さ6mm、肉厚1mm
荷重適用ディスク
- 有効半径110mm
角度インジケータ
- 測定範囲:±90°
- 目盛:1°
重り
- 1N(ハンガー)1個
- 1N(ハンガー)4個
- 1N(ハンガー)3個
- 1N(ハンガー)4個
- 3N(ハンガー)3個5N
寸法:LxWxH:1170x480x178mm(収納システム)
重量:約27kg(全体)