HM 288 反作用タービン実験 教育機器 職業教育機器 流体力学実験機器
反作用力に基づくタービン特性の記録
特徴
- 反作用原理に基づく水車の模型図
- タービン負荷として、調整可能で摩耗のない渦電流ブレーキを使用
- データ収集、可視化、操作用ソフトウェア
- Labline流体エネルギー機器の一部
学習目標/実験
- 反作用タービンの動作原理
- 定落差における特性曲線
- トルクと回転数の関係
- 回転数に依存する効率
- 回転数に依存する流量
- 回転数に依存する水力と機械出力
- 理論に基づく測定値と特性の評価
仕様
[1] ベースユニットHM 290に設置するタービン
[2] 反作用タービンの機能と動作挙動
[3] 排出される水流を観察するための透明ハウジング
[4] タービンの定圧は実際には落差を表し、HMを介して調整されます290

[5] 摩耗のない調整可能な渦電流ブレーキを用いたタービン負荷
[6] タービン軸のトルクを測定するための力センサー
[7] タービン速度を測定するための光学式速度センサー
[8] HM 290を介した給水、流量測定、およびユニット固有のソフトウェアによるデータ収集と操作
技術データ
タービン
- 出力:約60W(8000min-1時)
- ローター径:50mm
- 測定範囲
- トルク:0~0.5Nm
- 回転速度:0~20000min-1
LxWxH:360x250x180mm
- 重量:約5kg