TM 260.01 摩擦輪の転がり摩擦 教育機器 職業教育機器 機械実習機器
2枚のディスクが擦れ合う際の滑り力
特徴
- 2枚の転がり摩擦輪間の摩擦力
- 滑りが摩擦力に与える影響
- 様々な潤滑剤の使用が可能
学習目標/実験
- 駆動ユニットと共に
- 負荷、潤滑、および動作速度の関数として摩擦力を求める
- 滑りが摩擦力に与える影響
- 摩擦係数を求める
仕様
[1] 2枚の転がり摩擦輪間の摩擦力
[2] 実験ユニットを駆動ユニットのフレームに素早く簡単に組み立てる
[3] 駆動輪は、駆動ユニットとギアユニット間のクランプ式カップリングによって駆動される
[4] ギアユニットによって摩擦輪間の滑りが4%に一定に維持される
[5] レバーアームと段階式ウェイトを介して摩擦輪にかかる荷重
[6] 摩擦輪の材質：アルミニウム/ゴム
[7] 各種潤滑剤の使用
[8] 力覚センサーによる摩擦力の測定
[9] 力と速度の表示、および駆動ユニットでの速度調整
技術データ
負荷装置
- 最大荷重：80N
- レバーアーム比：2:1
摩擦ホイール
- Ø=49mm
- Ø=45mm（ゴムリングを含む）
ギア比
- i: 0.96、スリップ率約23%
摩擦力用力覚センサー
- 0～50N
ウェイト
- 1x 5N（ハンガー）
- 1x 5N
- 1x 10N
- 1x 20N
LxWxH：480x250x150mm
重量：約7kg
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