WL 315.01 シェル&チューブ熱交換器 蒸気/水教育機器 学校教育機器 熱実験室機器
蒸気と水の間の熱伝達プロセス、蒸気と水の熱流束の測定
特徴
- 蒸気と水の間の対流熱伝達
- サーモスタット蒸気調節
学習目標/実験
- 蒸気と水の間の熱伝達プロセスへの習熟
- 蒸気と水の熱流束の測定
- 効率または損失の測定
- 全体の熱伝達係数の測定
仕様
[1] シェル&チューブ熱交換器 逆流における蒸気と水の間の対流熱伝達を研究するためのシェル&チューブ熱交換器
[2] サーモスタットバルブによって制御される蒸気量
[3] シェル&チューブ熱交換器に加熱蒸気を導入するための追加の手動バルブ
[4] 凝縮液量の測定による蒸気量の正確な測定
[5] 安全な操作のための温水タンク内の安全弁
[6] 温度、圧力、流量、凝縮液量の測定
[7] 実験室ネットワークまたはWL 315.02
技術データ
シェル&チューブ熱交換器
- 熱伝達面積: 0.178m2
- 出力: 14.6kW
- チューブ 12 本、ステンレススチール
- Ø 12mm
- 長さ: 0.605m
蒸気
- 消費量: 13kg/h
- 最大圧力飽和蒸気: 7bar
蒸気制御サーモスタット: 50...120°C
凝縮液用計量カップ: 250mL
測定範囲
- 流量: 40...400L/h
- 温度: 3x 0...120°C、2x 0...160°C
- 圧力: 1x -1...9bar、2x 0...4bar
長さx幅x高さ: 1010x610x1630mm
重量: 約 85kg