TM 260.05 円筒ピンローラーにおける動摩擦 教育機器 職業教育機器 機械実習機器
接触点を有する摩擦材ペアの摩耗調査
特徴
- 2つの滑り摩擦ペア間の摩擦力
- 摩耗調査
- 異なる潤滑剤の使用が可能
学習目標/実験
- 駆動ユニットと共に
- 異なる摩擦ペアおよび荷重における摩擦力
- 異なる潤滑条件下での摩擦力
- 摩擦パートナー間の異なる相対速度における摩擦力
- 異なる摩擦パラメータにおける摩耗
仕様
[1] 互いに滑り合う円筒ピンとローラーの摩擦力(点接触)
[2] 実験ユニットを駆動ユニットのフレームに迅速かつ容易に組み立て可能
[3] 回転ローラーは硬化・研磨されたステンレス鋼製
[4] ローラーは駆動ユニットとギアユニット間のクランプ式カップリングによって駆動される

[5] 異なる材料で作られた固定円筒ピン:アルミニウム、真鍮、または鋼
[6] レバーアームと段階式ウェイトを介して円筒ピンに荷重をかける
[7] 油や水など、異なる潤滑剤を使用する
[8] 力センサーで測定された摩擦力
[9] 駆動ユニットにおける力と速度の表示および速度調整
技術データ
荷重印加装置
- 最大。荷重: 80N
- レバーアーム比: 2:1
ローラー
- 直径40mm
- 硬化ステンレス鋼、研磨済み
円筒ピン、直径x高さ: 10x20mm
- アルミニウム 3個
- 真鍮 6個
- スチール 6個
摩擦力用力センサー
- 0~50N
ウェイト
- 5N (ハンガー) 1個
- 20N 1個
- 10N 1個
- 5N 1個
LxWxH: 590x180x160mm
重量: 約8kg