TM 260.04 摩擦振動教材 職業訓練機器 機械実習機器
静摩擦と滑り摩擦の違い、不安定性
特徴
- 静摩擦から動摩擦への遷移におけるスリップスティック現象
- 様々な摩擦ペアの研究のための、異なる材質の摩擦リング
学習目標/実験
- 駆動ユニットと共に
- 静摩擦から動摩擦への遷移の観察
- 潤滑がスリップスティック現象に与える影響
- 摩擦パートナー間の力がスリップスティック現象に与える影響
- 摩擦パートナー間の相対速度がスリップスティック現象に与える影響
仕様
[1] 静摩擦および動摩擦における摩擦振動
[2] 実験ユニットを駆動ユニットのフレームに素早く簡単に組み立て可能
[3] 回転するステンレス鋼製ディスク
[4] ディスクは、駆動ユニットとギアユニット間のクランプ式カップリングによって駆動されます

[5] 異なる材質の摩擦リング:ステンレス鋼、真鍮、またはプラスチック(PA)
[6] 段階式ウェイトによる荷重を受ける摩擦ペア
[7] 力センサーによる摩擦力の測定
[8] 力と速度の表示、および駆動ユニットによる速度調整
技術データ
ディスク
- 直径: 60mm
- ステンレス鋼
摩擦リング
- 外径: 80mm
- 内径: 50mm
- ステンレス鋼 1個
- 真鍮 1個
- プラスチック (PA) 1個
摩擦力用力センサー
- 0~50N
ウェイト
- 5N 1個
- 10N 3個
重量: 約7kg