WL 372 放射状および線形熱伝導 教育機器 職業訓練機器 熱実験室機器
固体の熱伝導の研究
特徴
- 固体の熱伝導の調査
- 線形および放射状熱伝導
- 温度プロファイルを表示するためのソフトウェア
学習目標/実験
- 線形熱伝導 (平面壁)
-- さまざまな材料の温度プロファイルの決定
-- 外乱が発生した場合の温度プロファイルの決定
-- 熱伝導率 λ の決定
- 放射状熱伝導
-- 温度プロファイルの決定
-- 熱伝導率 λ の決定
仕様
[1] 固体の熱伝導の調査
[2] 実験ユニットと表示および制御ユニットで構成される実験セットアップ
[3] 線形熱伝導: 3 つの測定対象、加熱および冷却要素、9 つの温度測定ポイント
[4] 放射状熱伝導: 加熱および冷却要素を備えた真鍮ディスク、6 つの温度測定ポイント
[5] 水道水による冷却
[6] 電気加熱要素
[7] 表現ソフトウェアによる温度プロファイルの測定
[8] Windows 10 で USB 経由でデータ取得するためのソフトウェア
技術データ
線形熱伝導
- 3 つの測定対象、絶縁
- 1x DxL: 25x30mm、スチール
- 1x DxL: 15x30mm、真鍮
- 1x DxL: 25x30mm、真鍮
- ヒーター: 140W
放射状熱伝導
- ディスク DxL: 110x4mm
- ディスク中央のヒーター: 125W
- ディスク外縁の冷却コイル
測定範囲
- 温度: 0...100°C
- 電力: 0...200W
230V、50Hz、単相
230V、60Hz、単相
120V、60Hz、単相
UL/CSA オプション
LxWxH: 400x360x210mm (実験ユニット)
長さx幅x高さ: 470x380x210mm (ディスプレイおよびコントロールユニット)
総重量: 約22kg