HM 292 ラジアルコンプレッサ実験 教育機器 職業訓練機器 職業教育機器 流体力学実験機器
二段圧縮機:両段の圧縮曲線の記録
特徴
- ラジアルコンプレッサの模型図
- 透明な吐出管と吸気管
- データ収集、可視化、操作用ソフトウェア
- Labline流体エネルギー機器の一部
学習目標/実験
- ラジアルコンプレッサの運転挙動と特性変数
- 両段の圧縮曲線の記録
- ローター回転速度による圧力への影響
- ローター回転速度による流量への影響
- 各段の圧力比の分布
- 圧縮による温度上昇への影響
- 油圧出力と効率の測定
仕様
[1] ラジアルコンプレッサの機能と運転挙動
[2] 駆動モーター付き二段ラジアルコンプレッサ
[3] 周波数変換器による可変速運転
[4] 透明な吸気管と吐出管
[5] 吐出管内の空気流量調整用スロットルバルブ

[6]空気流を乱さないよう、吸気口に保護プレートを装備
[7] 吸気ノズルによる流量測定
[8] 差圧、流量、回転数、消費電力、油圧出力、温度、効率の表示
[9] マイクロプロセッサベースの計装システムを搭載しているため、配線ミスが発生しやすい追加機器は不要
[10] Windows 10 搭載のUSB経由制御機能およびデータ取得機能付きソフトウェア
技術データ
吸気管
- 内径:44mm
吐出管
- 内径:34mm
二段ラジアルコンプレッサ
- 消費電力:1000W
- 最大容積流量:165m³/h
- 最大差圧:225mbar
計測範囲
- 差圧(ステージ1 / ステージ2):0~350mbar
- 流量:0~120m³/h
- 温度:0~100℃(2倍)
- 回転数(コンプレッサー):0~21000min-1
- 消費電力:0~1000W
230V、50Hz、単相
230V、60Hz、単相;120V、60Hz、単相
UL/CSA(オプション)
LxWxH:670x340x530mm
重量:約20kg