ET 850 蒸気発生器デモンストレーション機器 技術スキルトレーニング機器 熱実験室機器
湿り蒸気または過熱蒸気用の実験室規模のガス燃焼蒸気発生器。一体型コンデンサー
特徴
- 湿潤または過熱蒸気用の実験室規模の蒸気発生器
- 蒸気ボイラーの特性値
- さまざまな安全および監視装置
- ET 851 蒸気タービンと組み合わせて完全な蒸気発電所をセットアップ
学習目標/実験
- 蒸気ボイラーの特定の特性値
- 蒸気発生器の効率
- 排気ガスの分析
- さまざまなバーナー設定の影響
- 蒸気の飽和温度と圧力
- 蒸気エンタルピー
- 熱流束密度と全体的な熱伝達係数の決定
仕様
[1] ガス駆動ヒーター付き蒸気発生器
[2] ET 851 蒸気タービンを接続して蒸気発電所を稼働できます
[3] 厚い壁のガラスシリンダーとして構成されたコンデンサー、水冷チューブコイル、および空気抽出用のウォータージェットポンプ
[4] 閉回路給水供給
[5] 温度、圧力、流量のセンサー
[6] 圧力機器指令に準拠した安全設備による安全操作
[7] 排気ガス分析装置による排気ガス分析
[8] Windows 10でUSB経由でデータ取得するためのソフトウェア
技術データ
バーナー
- 加熱出力: 6kW
蒸気発生器
- 貫流ボイラー
- 動作圧力: 8bar、最大圧力: 10bar
- 最大蒸気温度: 250°C
- 最大蒸気出力: 8kg/h
- 過熱器出力: 750W
測定範囲
- 温度: 0...400°C
- 圧力:
-- 0...1.6bar 絶対(コンデンサー)
-- 0...16bar (生蒸気)
- 流量:
-- 0...14L/分 (プロパンガス)
-- 0...720L/h (冷却水)
-- 0...15L/h (給水)
230V、50Hz、単相
230V、60Hz、単相、120V、60Hz、単相
UL/CSA オプション
LxWxH: 1830x790x1770mm (煙突なし)
重量: 約 280kg