WP 510 ねじり試験機 200Nm、モーター駆動 教育機器 職業訓練機器 機械訓練機器
様々な材料の破断までのモーター駆動ねじり試験、4つの異なる試験速度
特長
- ひずみゲージを用いて試験モーメントを測定
- ねじり角度測定用インクリメンタルエンコーダ
- 4つの異なる変形速度を設定可能
- 工業規格に基づいた実験
学習目標/実験
- 様々な材料と荷重を用いて試験片が破断するまでのねじり試験
- ねじり強度の測定
- ねじり角度に対するねじりモーメントの線図の作成
- 弾性領域の測定
- 試験片材料の影響
- 試験片断面積
- 試験片長さ
仕様
[1] 様々な金属試験片の破断までのモーター駆動ねじり試験
[2] ウォームギアモーターを用いてねじりモーメントを発生正転・逆転のねじり速度調整可能
[3] ウォームギアモーター、周波数変換器による速度制御
[4] 試験片：鋼、アルミニウム、真鍮
[5] ひずみゲージ測定シャフトによる試験モーメント測定
[6] ねじり角度はインクリメンタルエンコーダで測定
[7] 測定値はタッチパネルで表示・操作
[8] マイクロプロセッサベースの測定技術
[9] Windows 10対応USB経由データ取得ソフトウェア
技術データ
ウォームギアモーター
- 最大。ねじりモーメント：200Nm
- ねじり速度：50、100、200、500°/分
- 4段階固定速度付き周波数変換器
- モーター出力：0.12kW、正転・逆転
試験片
- 直径：9mm、長さ：100mm
- 鋼製：3個
- アルミニウム製：3個
- 真鍮製：3個
- 試験片ホルダー：19mm角型：2個
- 試験片長さ：最大300mm
測定範囲
- ねじりモーメント：0～199.9Nm
- ねじり角度：0～±3200°、分解能：0.1°
230V、50Hz、単相
230V、60Hz、単相120V、60Hz、単相
UL/CSA認証（オプション）
長さ×幅×高さ：1120×550×380mm
重量：約95kg
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