HL 530 ガスヒーターのトレーニングパネル機能 教育機器 職業訓練機器 熱実験機器
典型的なコンビネーションボイラーの機能。暖房と給湯の個別回路
特徴
- 標準的なコンビネーションボイラーの分かりやすい構成部品
- 暖房と給湯の個別回路
- 炎観察用窓
- エネルギーバランス用追加計装機器
学習目標/実験
- コンビネーションボイラーの機能に関する理解
- 暖房回路の理解
- 給湯
- ガスボイラーのガス圧力測定
- 出力と効率の測定
仕様
[1] 標準的なコンビネーションボイラーの概要
[2] 主要部品をパネル上に分かりやすく設置
[3] 炎観察用窓付きバーナー

[4] プレート式熱交換器が放熱器を模擬し、冷水を暖房負荷として使用
[5] エネルギーバランス用追加計装機器:温度計、流量計、圧力計
[6] プロパンガスによる運転
技術データ
ガスボイラー
- 公称暖房能力範囲:8.9~18kW
- 公称負荷時の標準利用率: 93%
- 供給流量温度: 82~87℃
- 温水温度: 30~65℃
- 許容過剰運転圧力
- ヒーター圧力: 3bar
- 温水圧力: 10bar
- 排気ガス温度: 90~125℃
膨張容器
- 容量: 2L
- 入口圧力: 1.5bar
230V、50Hz、単相
LxWxH: 1650x700x1900mm
重量: 約115kg