HM 150.01 層流/乱流のパイプ摩擦 教育機器 職業教育機器 流体力学実験機器
臨界レイノルズ数の決定
特徴
- 層流および乱流におけるパイプ摩擦損失
- 臨界レイノルズ数の決定
学習目標/実験
- 層流における圧力損失の測定
- 乱流における圧力損失の測定
- 臨界レイノルズ数の決定
- パイプ摩擦係数の決定
- 実際のパイプ摩擦係数と理論上の摩擦係数の比較
仕様
[1] 層流または乱流におけるパイプ摩擦の調査
[2] オーバーフロー付きの透明タンクにより、層流の実験でパイプセクションの水入口圧力が一定に保たれます
[3] バルブによる流量調整

[4] 層流の測定用ツインチューブマノメーター
[5] 乱流の測定用ダイヤルゲージマノメーター
[6]流量は HM 150 ベースモジュールによって決定されます
[7] HM 150 ベースモジュールを使用した給水または実験室供給経由
技術データ
パイプセクション
- 長さ: 400mm
- 内径 Ø: 3mm
タンク: 約 2L
測定範囲
- 差圧:
-- 2x 370mmWC
-- 1x 0...0,25bar
LxWxH: 850x680x930mm
重量: 約 23kg