WP 410 衝撃試験機、300Nm 教育機器 職業訓練機器 機械訓練機器
作業容量を向上したシャルピーノッチバー衝撃試験機
特長
- 作業容量を最大300Nmまで向上したシャルピーノッチバー衝撃試験機
- 工業規格/DIN EN ISO 148-1に準拠した振り子式衝撃試験機
- 両手でハンマーを解放でき、オプションの保護ケージ WP 410.50 により安全な実験が可能
学習目標/実験
- ノッチバー衝撃仕事量の測定
- ノッチバー衝撃強度の測定
- 破面特性の分析
- ノッチバー衝撃仕事量-温度線図の作成
- ノッチ形状、材質、試験片温度がノッチバー衝撃仕事量に与える影響
仕様
[1] 作業容量を向上したシャルピーノッチバー衝撃試験機
[2] 工業規格/DIN EN ISOに準拠した振り子式衝撃試験機148-1
[3] ハンマーの質量はウェイトの追加または取り外しにより調整可能
[4] 残留エネルギーを低減するブレーキ
[5] 両手でハンマーを解放できるため、安全に操作可能

[6] 振り子式衝撃試験機に必要な保護カバーは、アクセサリ WP 410.50 として入手可能
[7] ノッチ付きバーの衝撃力を表示するためのスケール
[8] ステンレス鋼製、銅、真鍮、鋼製の ISO-V ノッチ付き試験片はアクセサリとして入手可能
[9] データ収集システム (WP 410.20) はオプション
技術データ
振り子式衝撃試験機
- 荷重容量
- 150Nm
- 300Nm (追加ウェイト使用時)
- ハンマー
- 重量: 9.9kg および 19.8kg (追加ウェイト使用時)
- 追加ウェイト: 4x 2,475kg
- 衝撃速度: 5.5m/s
- 振り子長さ:840mm
- 落下角度:150°
試験片支持台
- ギャップ:40mm
ノッチ付きバー型衝撃試験片、ISO V
- 長さ×幅:10×10mm
試験片材質
- ステンレス鋼
230V、50Hz、単相
230V、60Hz、単相;120V、60Hz、単相
UL/CSA(オプション)
長さ×幅×高さ:800×600×1460mm
重量:約360kg