RT 390 制御弁用テストスタンド 教育機器 職業教育機器 プロセス制御トレーナー
制御弁の設計と機能。 Kv値の決定
特徴
- 制御弁の設計と機能
- Kv値とKvs値の決定
- 弁特性とステップ応答をプロットするソフトウェア
学習目標/実験
- 制御弁RT 390.01 - RT 390.06と併用
- 制御弁のデモンストレーションと機能テスト
- Kv値とKvs値の決定
- 弁特性のプロット
- 制御弁の動的応答: ステップ応答のプロット
- 空気圧作動弁に対する供給圧力の影響
- メンテナンスと調整
仕様
[1] 制御弁の調査とテスト
[2] タンク、ポンプ、制御弁用接続部を備えた水回路
[3] 電磁流量センサー
[4] 制御弁の圧力降下を測定するための2つの圧力センサー
[5] 流量を調整するためのゲートバルブ
![](//ueeshop.ly200-cdn.com/u_file/UPAP/UPAP169/2203/photo/4ac0a88184.jpg)
[6] 電流信号で電気空気圧弁を作動させるためのポテンショメーター
[7] 押しボタン電動バルブを作動させる
[8] 電空弁の作動圧力を調整する圧力計と圧力調整器
[9] 電流信号(電空弁)または抵抗テレトランスミッター(電動弁)による位置フィードバック
[10] Windows 10 で USB 経由でデータ取得するためのソフトウェア
技術データ
タンク:約 90L
2 段遠心ポンプ
- 最大揚程:22m
- 最大。流量: 5,4m3/h
信号
- DC: 4...20mA
- 抵抗: 0...1000Ω
補助電源
- AC: 24V
- 電空弁用空気圧: 0...6bar
測定範囲
- 流量: 0...4500L/h
- 圧力:
-- 2x 0...6bar (水)
-- 1x 0...6bar (空気)
230V、50Hz、単相
230V、60Hz、単相
120V、60Hz、単相
UL/CSA オプション
LxWxH: 1250x750x1430mm
重量: 約 190kg