HM 120 パイプ要素の損失 教育機器 職業教育機器 流体力学実験装置
さまざまなパイプセクションの流量と圧力損失の調査
特徴
- パイプ要素の圧力損失の調査
- 類似コンポーネントの損失の比較
- さまざまな種類の圧力測定
学習目標/実験
- 差圧測定のさまざまな方法
- パイプ径、さまざまな材料、表面粗さの影響
- 流速の影響
- パイプの曲がり、パイプの角度、セグメントの曲がりでの圧力損失
- 断面積の変化での圧力損失
- 抵抗係数の決定
- さまざまなバルブと継手のバルブ特性
- 実験と計算の比較
仕様
[1] パイプ要素の圧力損失の調査
[2] 10 種類のパイプセクション
[3] バルブ、パイプの方向の変化、直管、収縮/拡大、または平行線での圧力損失の測定
[4] クイックリリースカップリングによるホース接続によるパイプセクションの選択
[5] 水道本管ネットワークまたは密閉された場所での操作HM 130.01 付き回路

[6] ロータメーターによる流量測定
[7] 環状チャンバー内の圧力センサー
[8] 差圧計またはツインチューブマノメーターまたは 6 チューブマノメーターによる差圧測定
技術データ
パイプセクション、長さ: 1000mm
- ストレート、Cu、直径: 18x1mm、
- ストレート、亜鉛メッキ鋼、直径: ½"
- ストレート、PVC、直径: 20x1.5mm、
- ストレート、PVC、直径: 32x1.5mm
- セグメントベンド付きセクション、パイプアングル、パイプベンド
- 直径の段階的/急激な拡大: 20 ~ 32mm
- 直径の段階的/急激な縮小: 32 ~ 20mm
- デュアルライン、PVC、直径: 20x1.5mm
測定範囲
- 流量: 0...1600L/h
-差圧:
-- 差圧計: 0...2000mbar
-- ツインチューブマノメーター: 880mmWC
-- 6 チューブマノメーター: 300mmWC
長さx幅x高さ: 2250x760x1800mm
重量: 約 127kg