TM 625 弾性シャフト 教育機器 職業教育機器 機械実習機器
シャフトの危険速度の測定と固有振動数の調査
特長
- 連続質量分布を持つ様々なシャフトおよびラバルローターの固有振動数の調査
- 透明保護カバーによる最適な視認性と保護の両立
学習目標/実験
- ラバルローターの調査
- 危険速度
- 自動調心
- 連続質量分布を持つシャフトの固有振動数
- 異なるベアリングクリアランス
- 異なるシャフト径
- 異なるシャフト長さ
仕様
[1] 危険速度の測定とシャフトの固有振動数の調査用実験ユニット
[2] 高張力鋼シャフト6本
[3] 最大4個の自動調心ボールベアリング。各ベアリングはシャフトベアリングとして任意の位置に移動可能
[4] ラバルローター構築用マス1個
[5] 安全操作のための安全ベアリング3個と透明保護カバー
[6]三相モーター：2段階の速度設定が可能。電子制御による無段階調整が可能。
[7] デジタル速度表示
[8] データ収集システムTM 620.20（オプション）
技術データ
6軸
- 軸径 3mm、6mm、7mm
- 長さ：600mm、900mm
- 高張力鋼
- ディスク状質量
- 軸径 80mm
- 質量：965g
- 高張力鋼
モーター
- 出力：0.25kW
- 最大回転速度：6000min-1
- 回転速度は電子制御
シャフトベアリング
- 自動調心ボールベアリング×4
- 安全ベアリング×3
測定範囲
- 回転速度：0～6000min-1
- クリアランス測定用スケール：0～1000mm
230V、50Hz、単相
230V、60Hz、単相；120V、60Hz、単相
UL/CSA（オプション）
LxWxH：1550x380x450mm
重量：約65kg
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