CE 255 ローリング凝集 教育機器 職業教育機器 流体実験装置
速度と傾斜角を調整できる皿型造粒機
特徴
- 皿型造粒機によるローリング凝集
- プロセスを評価する凝集体の強度試験
- 実験室規模での実用実験
学習目標/実験
- 凝集ユニットの基本原理と操作方法の学習
- 凝集体のサイズと強度は、次の要素に依存します
-- 固形供給材料の質量流量
-- 液体の流量
-- 固形と液体の比率
-- 皿の速度
-- 皿の傾斜角
-- 固形および液体供給の位置
-- 選択した固形物
-- 選択した造粒液
仕様
[1] 皿型造粒機によるローリング凝集
[2] 速度と傾斜角を調整できる皿型造粒機
[3] 固形供給材料の質量流量を調整するための計量装置
[4]圧縮空気で造粒液を霧化する2成分ノズル
[5] 液体の流量を調整する蠕動ポンプ
[6] 減圧弁による空気圧調整
[7] 固形物と液体の供給位置を調整可能
[8] 固形物、造粒液、凝集物用のタンク
技術データ
皿型造粒機
- 直径: 約400mm
- 縁の高さ: 約100mm
- 材質: ステンレススチール
皿型駆動モーター
- 消費電力: 約750W
- 速度: 20...400min-1
ポンプ
- 最大流量: 約428mL/分
タンク
- 固形物サイロ: 約100mm 10L
- 造粒液: 5L
- 凝集物: 10L
- 固形物: 40L
測定範囲
- 流量: 0...100mL/分
- 圧力: 0...10bar
- 速度: 4...70min-1
230V、50Hz、単相
230V、60Hz、単相; 120V、60Hz、単相
UL/CSA オプション
LxWxH: 1810x810x1980mm
重量: 約 205kg