TM 110 静力学の基礎 教育機器 職業訓練機器 機械実習機器
機械力システムにおける力とモーメントのつり合いの実証
特徴
- 平面機械力システムを実証する多用途実験ユニット
- 補助教材により実験範囲を拡張可能
学習目標/実験
- 力の平行四辺形による力の蓄積と分解
- 力のつり合い
- てこの法則、モーメントの決定、モーメントのつり合い
- 複合てこシステム
- ベアリングの力
- 固定滑車と自由滑車による力のたわみと分解
- 補助教材と併用
- 傾斜面摩擦力(TM 110.01)
- プーリーブロック(TM 110.02)
- 歯車(TM 110.03)
仕様
[1] シンプルな平面力システムを実証するための実験装置
[2] 様々な実験コンポーネントを容易に設置できるよう、縁にレールを備えたパネル
[3] 50mm間隔のグリッド線が印刷され、消せるマーカーで書き込み可能なパネル
[4] 50mm間隔のレバーロッド

[5] ケーブル、ロッド、プーリー、トルクディスク、ピボットベアリングなど、様々な取り付け方法に対応
[6] 大型ディスプレイを備えた、引張力および圧縮力用フォースゲージ
[7] 回転可能な透明ダイヤル付きフォースゲージ
[8] すべての部品を収納できる収納システム
技術データ
パネル
- 幅x高さ:600x700mm、13kg
- グリッド線:50mm
引張力および圧縮力用フォースゲージ力
- 測定範囲: ±50N
- 表示直径: Ø=110mm
- 過負荷保護
重り
- 5N×2個 (ハンガー)
- 5N×6個
幅×高さ: 600×700mm (パネル)
奥行×幅×高さ: 604×404×132mm (収納システム)
重量: 約30kg