HM 150.20 フランシス水車の作動原理 教育機器 職業教育機器 流体力学実験機器
調整可能なガイドベーンを備えた反動タービンのモデル。効率の決定
特徴
- 反動タービンのモデル
- 透明な動作領域
- 調整可能なガイドベーンを備えたタービン
- バンドブレーキによる負荷
学習目標/実験
- フランシス水車の設計と機能
- トルク、出力、効率の決定
- トルク、出力、効率の特性曲線のグラフ表示
仕様
[1] フランシス水車の機能
[2] 動作領域を観察するための透明なフロントパネル
[3] バンドブレーキを使用してタービンに負荷をかける
[4] さまざまな迎え角を設定するための調整可能なガイドベーン
[5] 非接触速度測定用のブレーキドラムのマーキング
[6] 計器: トルクを決定するためのバネ秤、タービン入口の圧力を示すマノメーター
[7] ベースモジュール HM 150 による流量の決定
[8] ベースモジュール HM 150 またはラボ供給による給水
技術データ
タービン
- 出力: n=1100min-1 で約 12W。 40L/分、H=8m
- ローター
- 7 枚のブレード
- ブレード幅: 5mm
- 外径 Ø: 50mm
- ガイドベーン
- 6 枚のベーン、調整可能 (20 段階)
測定範囲
- 力: 2x 0...10N
- 圧力: 0...1,0bar
LxWxH: 400x400x630mm
重量: 約 17kg