HM 272 反動タービン 教育機器 職業教育機器 流体力学実験機器
圧縮空気駆動ラジアル反動タービンの調査
特徴
- 空気流下における反動タービンの特性挙動
- タービン作動領域の最適観察
- 摩耗のない渦電流ブレーキによる負荷
学習目標/実験
- 衝動タービンの設計と機能の理解
- トルク、出力、効率の測定
- トルク、出力、効率の特性曲線のグラフ表示
仕様
[1] 圧縮空気駆動ラジアル反動タービンの調査
[2] 作動領域観察用の透明ハウジング
[3] 4つの出口ノズルを備えたローター
[4] 摩耗のない渦電流ブレーキによるタービンへの負荷
[5] 減圧弁による一次圧力の設定
[6] 流量設定用のバルブと流量計
[7] 過回転防止用安全装置としての電磁弁
[8] タービン軸のトルク測定力センサを使用
[9] 光学式速度センサによるタービン回転数の測定
[10] 入口側および出口側の圧力を表示するマノメータ
[11] 回転数、トルク、温度のデジタル表示
技術データ
反動タービン
- 最大出力：20W（19000rpm時）
ローター
- 直径：55mm
- 出口ノズル4個、直径：1.5mm
測定範囲
- 温度：-20～1100℃
- 回転数：0～30000rpm
- トルク：0～10Ncm
- 流量：25～315L/分
- 圧力（入口）：0～2.5bar
- 圧力（出口）：0～0.1bar
- 一次圧力：0～1.0bar
230V、50Hz、単相120V、60Hz、単相
UL/CSA認証（オプション）
長さ×幅×高さ：900×850×700mm
重量：約48kg
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