CE 235 ガスサイクロン 教育機器 職業訓練機器 流体力学実験機器
サイクロンを使用したガスからの固体の分離
特徴
- ガスサイクロンによる固体の分離
- 分離プロセスを観察するための透明なサイクロン
- 実験室規模の実践的な実験
学習目標/実験
- 固体含有量と体積流量の影響
- サイクロンでの圧力損失
- 分離効率
- 分離機能と分離サイズ (適切な分析装置を使用)
- 圧力損失と分離効率と理論的に計算された値の比較
仕様
[1] サイクロンによるガスからの固体の分離
[2] 接線入口を備えたサイクロン
[3] 分散器による空気流への供給材料の計量
[4] ファンによる空気流の生成。バルブによる調整
[5] 供給材料および粗い材料用のタンク
[6] 空気入口にフィルター 1 個、空気出口に細かい材料用のフィルター 1 個
[7] 差圧、体積流量、温度の記録
技術データ
サイクロン
- 高さ: 約 250mm
- 直径: 約 80mm
- 浸漬管直径: 約 30mm
ファン
- 体積流量: 最大 600m3/h
- 消費電力: 約 3600W
タンク
- 供給材料: 15mL
- 粗い材料: 700mL
測定範囲
- 差圧: 0...100mbar
- 体積流量: 10...100m3/h (空気)
- 温度: 0...60°C
230V、50Hz、単相
230V、60Hz、単相; 120V、60Hz、単相
UL/CSA オプション
長さx幅x高さ: 1520x790x1800mm (トレーナー)
重量: 約 160kg (トレーナー)
長さx幅x高さ: 660x510x880mm (ファン)
重量: 約 33kg (ファン)